2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

方向性で悩んだとき

仕事をしているときもプライベートなときも、分かれ道があって、判断を迫られる事がよくある。そのときにどちらの道を選ぶのか・・・ できれば、楽しくなるほうの道を選びたい。例えそれが険しく、難しい道でも、楽しくできる道を選びたい。 そして、そうし…

失敗について

私もいろいろと失敗をしでかす。 結果から批判するだけなら、失敗を批判するのは簡単である。 しかし、失敗には、成功のためのヒントや、同じ過ちを犯さないようにするノーハウが一杯つまっている。 もし、失敗してしまったり、失敗した人に出会ったときは、…

経営の病巣

中小企業のトップは、ワンマンな状況を作ることが多い。苦労して起こした会社だから、当たり前と言えば当たり前である。 ただ、命令形で仕事を進め、意見を取り入れずにいると、まわりが意見しなくなり、一人の判断で行う事業は、誤りも多くなる。 こと順調…

ストレス解消法

ある有名な作家さんの言葉 プレッシャーやストレスがあるからこそ成長できる。仕事以外でストレスを発散する必要なんてない。頑張って頑張って良い仕事が出来たときにストレスを消すことができる。 私なりに少しアレンジさせていただいていますが、これは、…

人のノウハウ

成功者のノウハウのようなものが、電子ブックなどで手軽に買うことが出来る。 しかし、ノウハウはそうしたことでは学べないことが多い。 なぜ、真似できないのか?また、真似できないような内容になっているのか? それは、ノウハウは結果ではなく、過程だか…

自分を見る自分

経営者の立場からすると、自分の考えを信じて行動することしかない。 しかし、そんな自分を冷めた眼で見ている自分も必要である。 今考えていること、今取っている行動が、思い違いや錯覚ではないか?ということを確認するもう一人の自分という存在を常に持…

良いときこそ最悪に備える

順調なときに、悪くなったときの対策を考えておく。 また順調なときに、悪くならないような仕組みを作る。 これは、単なる仕組みの問題でもなく、トップの体も含まれる。 トップの体調=企業の体調と言っても過言ではないと思う。 自分自身についても当ては…

成功は自分で企てる

長者番付で有名な斉藤一人さんが著書の中で、 「世の中に偶然なんかないんだよ。偶然、どうにかなっちゃいました、っていうのは悪いことだけさ。〜自分にとって好都合なことは、ちゃんと計画して、企ててなきゃやってこないんだよ。」(『斎藤一人の不思議な…

家族の気持ち

親子関係の問題って実は意外と難しかったりします。 いつも一緒にいる家族となると、なかなか客観的に相手のことが見えない事もあります。 「家族だからこそ、相手のことはよく分からない」とおっしゃる方すらいます。 なんか悲しい感じがしますが、私は、家…

F1層

女性で20〜34歳方を称して、F1層というそうです。 F1層は、商品購買力を持っているため、売り手はF1層を意識していることになります。 一般的に、女性のほうが口コミをしてくれます。 これは、気持ちのいいことばを口にする快感を知っているから生…

自分の仕事のやり方

自分の仕事のやり方は、正しいのか? こうした疑問を解消するために、「他人の目」を利用したい。 他人の目といっても、社内の友人、上司、先輩、社外の人間と、いろいろ考えられる。 やり方はいろいろだと思うので、情報収集から始め、自分の仕事を見直して…

時間の使い方

漠然と仕事をしていると、今は何してるんだ?と思う事はありませんか?こういう場合、だらだらと時間だけが過ぎていくことが多いと思います。 ですから、一日のノルマというかゴールとうか・・・そうしたものを設定する事で、時間を上手に使うことができるよ…

議論

何のために働いているのか?何のためにやっているのか?こんな究極の難しさを備えた話を議論した事はあるだろうか? 白熱する事もあると思うが、議論は言い合いではない。考え方のぶつかり合いである。 議論をすると、理解が深まり、気付きを与えてくれる。 …

方向性

経営者は企業体が、何をしたいか、何をするのかを決める役割を担っている。 経営者は実行に係る細かい手法まで、関与できない。アドバイスはできても、社員を24時間見張ることなんてできないから、社員に任せることになる。 だから、経営者が、方向をきめ、…

利益

ビジネスである以上、利益を出さなければ、続かない。 会計は、原則として1年単位であるが、ビジネスは1年単位ではない。 目先の利益も重要だが、将来の利益も重要。バランス感覚が要求される。

本気

経営者は、自分がビジネスを本気でやっていることをどうやって、従業員や関係者に伝えているのであろうか。 特に従業員に対して、経営者が何を考え、何をしたいか、伝えているであろうか? 例えば、面接のときに、一度伝えただけで伝わるだろうか? きっと、…

人生観

他人の評価を気にして生きているのは、他人の人生を生きているのだ、という考え方があります。 そういう考えからすると、私も含めて、日本人は他人を気にするあまり、自分の人生を歩まない人が多いのではないでしょうか。 私も自分の原則にしたがって、自分…

違った本の読み方

流通系大手の幹部の方が本の読み方について 「本を読みながら線を引いている人がいます。“ああ、そうだな”と、自分も同感に思うからでしょう。・・・同感して気持ちはいいでしょうが、自分もすでにその考え方に達しているわけですから、得るものは少ない。線…

睡眠の重要性

睡眠は、情報を整理整頓し、しっかりと記憶するために必要です。 睡眠時間は最低でも6時間ぐらいは要ると言われています。 年をとると睡眠時間が短くなると言われますので、時々睡眠時間を減らす実験をして常に自分にあった睡眠時間を探すのが良いと思いま…

経営者の心得

ある人に言わせると、景気がどうのだとか、政策がどうのだとか言っているうちは、経営者とはいえないとおっしゃいます。 経営者は、事実を評論する必要はなく、事実に対応するだけだとまでおっしゃる。 厳しいお言葉だが、理解できる言葉である。

印鑑

信越化学工業の金児昭さんは、著書「気の小さい人が仕事も人生もうまくいく」の中で 「判子」には心が現れると書かれています。 判子を一回、一回ちゃんと押すと、自然と書類を一枚一枚をきっちりと見ていくことになるとおっしゃっています。 今一度、見直す…

失敗の定義

失敗とは、あともう少し続けていれば、あともうちょっと工夫すればという手前で、それを投げ出し諦めてしまった状態 という事です。 そう考えれば、諦めなければ失敗はないということになります。

ほっ

ある本にこうかかれていました。 オープンしたてはオペレーションが慣れていないからどこに何があるかわからない。当然サービスは不本意な結果で終わる。そこで不愉快な思いをされたお客様は二度とこない。だから、最初は何しろ静かにオープンしようと。 こ…

言うか、言わざるか

何か言うべきかどうか迷ったら・・・・ 「やっぱり言おう」という決断はあとでもできる しかし、言わなかったことにすることは絶対に不可能です。 言葉は大切ですね。

自己啓発

私も比較的、自己啓発本は好きです。 自己啓発本は、自己を知る、プラス思考、目標設定など、どれも概ね似たようなことがかかれていると思います。 しかし、自己啓発本を読んで大事なことは、目標設定する事ではなく、思った事をすぐ始めることだといいます。

本当にわかっているのか

本を何冊も書いている方や、講演を物凄くやっている方などにお会いすると「凄いなー」と尊敬してしまいます。 懇親会などには、積極的に参加するようにしているのですが、お話してみると更に懐の深さ加減がわかります。 本当にわかっている方は、物凄くわか…

成功者に学ぶ

天才と呼ばれるような人たちは、新たなものを創造できるのですが、それ以外の人が独自に物事をやろうとしても上手くいかないのだそうです。 天才以外の人は、単純に成功者を真似た方が上手くいくといいます。 まず、真似する事から始めてみる事も成功への近…

試練

人生には、試練は必ずやってくるそうです。 ですから、それに負けるか、打ち勝つかで、人生は決まるといいます。 また準備ができていない試練は絶対にこないとも言います。 試練にチャレンジする!試されているんですね。

自分の中の自分

人間は自分と自分の中の自分がいるといいます。 そして目に見える自分、すなわち肉体は潜在意識とも言うべき、もう一人のの自分に支配されているという方がいます。 自分を落ち着かせるためには、「落ち着け!」と言わないことであり、自分の中の自分と争わ…

失敗は怖い

何事も失敗するのは嫌だし、怖いものです。 しかし、失敗を怖がってチャレンジしなければ、失敗はありませんが、成功もありません。 ですから、成功をつかむためには、チャレンジが必要です。 ビジネスにおいても、致命傷にならないチャレンジを続けなくては…