2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、朝型の人、多くなっています。 私も、学生のころから朝方でした。 理由は単純。試験の日などは、寝ると忘れてしまいそうだから。 今日も朝の三時半から仕事しています。 今の理由は、家庭の役割と仕事との役割を両立するため。 色々な人が、朝型のスス…
人材って簡単にいうけど、人材ってなんだろう。 本人の適正ややる気を、経営側が伸ばしていき、初めて人材となっていくと思う。 人を採用する場合、経営側の手腕が試される。 判断を誤ると、教育費用も生きなくなってしまう。 どんな人を採用し、どんなふう…
新しいことを始めたいのに出来ない。 これには、何か原因があるはずだ。 そして、原因の多くは、自分の習慣だったりする。 繰り返してしまっている無駄な行動、後回しにしてしまう悪い癖・・・ 動けない理由は、意外と物凄く単純なところがネックになってい…
いい商品は、絶対に売れるか? 残念ながら、必ずしも、そうとはいえない。 商品がよくても、パッケージ、販売の手法が悪いと、商品は売れない。 最近では特に、販売手法=売り方が悪いと、商品は売れない。 商品と売り方のバランスを欠くと、ビジネスは悲惨…
どんなに自立しているといったところで、所詮人間は、一人で生きていけない。 でも、時として人間は、そんな簡単な事を、忘れてしまう。 今日目がさめるのも、生かされているから。
自分の言いたいことだけを一方的に言って満足している。 子供の世界ならOKでも、大人の世界では、許されない。 自分が言ったら、相手の言い分も聞く。 相違点を理解し、溝を埋める努力をする。 一方的な意見は、大人の世界では、通用しない。
大変競争の激しい時代ですね。 でも、自分にしかできないことがあると信じてます。 それは、どんな大手と競争しても、負けないものがあるはず。 ただ、それ見つけて、形にすることが難しいのです。 それさえできれば、きっと、生き残れる。
信頼関係を築くために、時間がかかるということを書いたが、逆に、信頼を失う時は、間違いなく一瞬である。 油断から生ずる、ちょっとした不誠実が原因で、長年築き上げた信頼関係が、なくなってしまう。 考え方を変えれば、築くのも、壊すのも、「一瞬」に…
信用関係を築いていくのは時間がかかる。 でも、あるとき、ある瞬間に、一瞬にして信頼が高まる事がある。 それを意識して捉える事ができると、信頼関係の構築が早くなる。 その一瞬は、退屈と思われるルーティンのなかに、いつも訪れるらしい。 時間がかか…
夢に向かって、踏み出す一歩は、やっぱり怖い。 何で怖いのか・・・日本に、そんなリスクってあるの?という人がいる。 そういわれれば、夢へ一歩踏み出したって、死ぬ事はないと思う。 初めから成功はない。しかし一歩前に踏み出す勇気がなければ、何も始ま…
夢に向かう道に障壁はありますか? 普通は、「ある」と答えると思います。 「ある」と答えた、一歩を踏み出さない理由って、何だろう・・・ 「怖さ」かなぁ・・・
最近、「自分探し」のようなセミナーが結構ある。 自分とか、自分らしさって、何だろう? 「自分のことは、自分が一番わかっている」というが、 「自分のことは、自分ではわからない」ともいう。 「自分探し」ができれば全て上手くいく分けないが、自分を知…
専門職である以上、勉強しつづけることは、いわば宿命である。 「知識オタク」になるほど勉強好きなほうではないが、知識欲のコントロールが上手くいかなくなることも多い。 基本的なことを軽く見て、「難しいこと」に刺激を求めるようになる。 しかし、ビジ…
とにかく何でも一生懸命に学ぶ。大変素晴らしい事だと思う。 ただし、この学び方の姿勢を取り出してみる。 すると「難しそうなことをやっている」という感覚におぼれている、ことはないだろうか? これは、ちょっとした注意信号だと思う。 難しい事に触れて…
大人になると、注意をしてもらえなくなる。 他人におかしいと思われても、他人は指摘なんかしてくれない。それが大人の世界。 知らぬは己ばかりなり。 そう考えると、指摘をしてくれる人は、大変有難い存在となる。 自分で自分を客観的に見れないなら、自分…
集まった情報を捨てるのもまたストレス。 だから、不必要と思われる情報は、初めから入手しない、ということも考えないといけない。 情報は、量もさることながら、質が重要であり、その情報から何を判断するかが、もっと重要である。そして判断して、行動し…
情報は、多ければ多いほどいい。 それって本当だろうか? 個々の情報は、全て有用であっても、情報がありすぎて、判断ができなくなる経験をしたかたもいらっしゃると思う。 多くの情報が、かえってストレスとなるのである。 捨てる勇気も必要である。
個人と大企業の中間に位置していた中小企業。 個人にはできない、また大企業には真似できないビジネスを中小企業が担ってきたと思う。 しかし、中小企業ならではのアイデアをビジネスに結び付けられなくなると、組織がかえって邪魔になり、「中小企業の時代…
個人では少々しんどいビジネスを、お金を集めてやるのが会社組織。 でも、資本金は要らなくなる。 会社だからといって、安心して付き合うなんて考えは通用しない。(今も同じだが) 今後は、名前では判断が全くできない。 個人と全く変わらない、株式会社が…
ご存知のとおり、会社法が大きく変わった。 来年から特例ではなく、実質的に資本金なしで会社が作れる。(1円はないに等しい) 壁がなくなる?だけだろうか・・・
教科書に書いてあることは、社会で役に立たない。 そんな事を昔よく言った。今もそういう部分は多いと思う。 しかし、実践で「こういうふうに使うのか」と気付く事がある。 すなわち実践からの学びである。 勉強は、机上と実践のバランスである。
一つの仕事が終わったとき、心地よい達成感に浸ることがあり、悪くない感覚だと思う。 しかし、達成感=経営の成功でない事も多い。 特に、ビジネスとして続けていかなくてはいけないから、喜びに浸っている訳にも行かない。 特に達成感=成功と勘違いしない…
特に私がそうなんですが、ちょっとしたアイデアがあっても、実行しないことが非常に多いんです。 その理由は、煮詰まってからやろうとするからです。 そう100%完成、つまり完全に出来上がるまで待っています。 それでは遅すぎるといいます。成功者の多くは…
何でも屋になりたいと思う反面、特化しなければならないとも思う。 特化=強み。でも強みは、時として弱みにもなる。 戦略を誤った特化は、強みでなく弱みになってしまう。 特化も常に深化すると共に、汎用性も考えないといけない。
仕事としてやりたいこと、取り入れたいこと、個人的になりたいこと、取り入れたいこと、アイデアを含めて沢山あるんです。でも出来ない。 これは、思っているに過ぎない、という状況だからでしょう。 つまり、頭の中で行動に移せるレベルに仕上がっていない…
「これなら任せてくれ!」と一つのことに精通することに憧れる。 そして、その一つのことを更に深め、そして広げていく。 そういう仕事をして行きたい。
何かをやるとき、とりわけ何かを勉強するとき、ゴールが何かを知っていることは、途中の過程に大きな違いを生じさせます。 目的がわかっていないと、無駄に時間を費やすのです。 私もどちらかというと、全体把握が下手な人間です。 本には目次があります。目…
昨日の続きで、もう一つ。 経営者や社長が、難しい顔をしていいたら・・・ 気を使う社員は、嫌な報告や相談を先延ばしにします。 いつも難しい顔だったら・・・・何を言っても怒られそうで、報告できなくなります。
笑顔が大事といった類の話は、よくされるので、またかぁ・・・と思われる人も少なくないと思います。でも大事です。 なぜなら、逆に考えて見ましょう。 笑顔が少ない人は、いつも難しい顔をしているのでは? 難しい顔は、人を寄せ付けません。 だから笑顔の…
♪幸せって、何だっけ?何だっけ?という歌がありましたね。 幸せって、何なのでしょうか・・・ 最もシンプルにいえば、今日生きている事かもしれません。 だから、目の前にあることを一生懸命にこなせる事が、幸せなのかもしれませんね。